近年増加している、インドネシア・マレーシアから訪れる訪日客のほとんどはそのムスリムです。

以前は中国系の旅行客の購買意欲に日本の国内は沸いておりました。

ですがいまや、訪日外国人客の中でも最も購買意欲が高く最上顧客であるのが東南アジアからの観光客です

とても穏やかな性格でやさしい人たちがとても多いです。

家族やグループで行動することが多く、購買点数も群を抜いて多いのが特徴です。個人旅行ではなくツアー等の旅行商品を購入して訪日する傾向があります。

文化的な美術館や博物館よりも、有名な観光地やテーマパークなどのエンターテインメントに興味をもちます。
マグネットやTシャツなど観光地のバラマキお土産が好きで比較的低価格帯の商品をまとめて買う傾向
があります。

宗教上の理由から、神社仏閣は避ける傾向にありますが、浅草においては五重塔や雷門には興味をもって観光を楽しんでいます。公衆の前で裸になることができないので興味があっても温泉や銭湯も利用することができません。

ムスリムとはイスラム教徒の事を指しています。

イスラム教徒は世界の約1/4の人口でキリスト教に次ぐ世界2位の宗教です。

イスラム教徒には独特(私たち日本人も独特ですが。。)の生活習慣があり、そのほとんどは日本では知られていません。
礼拝、食事、衣装等の戒律があります。

食習慣も宗教上の決まりがあり、ハラール認証のある食品を口にします。
ハラールとはイスラーム法で許されたものを意味します。
当社が運営するSpakle®でもハラル認証を受けた緑茶を取り扱っております。
参照:台東区ムスリムマップ

また代表的な習慣の一つが神様へのお祈りです。

それには独特の形式を用います。

手と足を流水で清め(ウドゥ)、床に敷いたマットの上で神様の方角を向いて男女別々にお祈りを行います。

それを毎日行いますから、日本の旅行中はお祈りをしないなんて、不安で不安で旅行も楽しめません。

そこで、私どもは2011年よりムスリムを理解して、主要観光地である浅草でお祈りできるスペースを開放することでムスリム客が安心できる環境を取り入れています。

接客にも気を配ることが、ムスリム観光客の満足につながります。

観光地のお土産にはおもしろTシャツが多く販売されていますが、下ネタもあります。これはNGです。厳格な性倫理がありますので配慮が必要です。

異性に接触することも気を付けてください。
浴衣など販売されているお土産屋では着方など教える場面がありますが、接触は注意です。ムスリムは家族・親戚意外とは接触できないので握手も注意です。
同性同士で握手する場合、左手は不浄とされるので右手を優先します。

「ムスリムフレンドリー」「ローカルハラル」と表現されているお土産屋や施設を多くみられますが、この「ムスリムフレンドリー」は世界的に不安定な定義のため、とらえ方もそれぞれで誤解を生み、望まないトラブルの元となる場合があります。気軽に使わないことをお勧めします。

私たちはムスリム向けの海外メディアの取材を多数受けるほど浅草では認知されております。

ムスリム向けの対応に関しましてもお客様の課題を解決います。

詳しくはお問い合わせをを!