カネトミだからできること
現在、皆様もご存知の通り訪日外国人観光客が歴史的な増加をみせています。
ですが2020年コロナウイルスの影響でインバウンド市場はもとより世界中の人の動きが止まる事態が起こりました。
今後この危機を私たち人間は乗り越えていくことは長い歴史が物語っております。世界中に日本を愛し旅行することを夢見てる方はたくさんおります。
日本は独特な文化を持ち世界的にも安全であることから、世界では人気の観光地であり、さらに訪日外国人の数は増えることが予想されています。
また日本国内の人口は減少を続け、それを補う形で外国人労働者も増加しております。
今後日本の観光地はインバウンド客や日本在住外国人が当然増えてまいります。
そのような状況で、どのように販売・展開していくかをサポートするためのインバウンドマーケティング会社も大変多くなっています。
しかし、特定の国や地域からのお客様に強い、半ば通訳兼インバウンドマーケターの方や、マクロの数値だけで判断されるコンサルティング会社も少なくありません。
カネトミは、一般的に課題とされるこのような地域の偏りや、実際の地域による商慣習の違い、実際に販売してみることの難しさなどを、逆に強みとしています。
浅草に店舗がある強み
当社では実際に2011年より浅草に実店舗を構え、実売データに基づいたマーケティングを行い商品開発、店舗オペレーションの改善をしております。
弊社店舗は、浅草の仲見世通という場所のすぐそばにあります。
この場所は、毎日昼夜問わず外国人の方が行き交う外国人観光客の中心地です。
データだけでインバウンドマーケティングの戦略を取られる会社と一線を画しているのはこの点で、実際の訪日外国人の方と毎日膨大な数、直接触れ合っている点です。
理論値や予測ではなく、開業以来のべ100万人以上の販売データに基づいたご提案が可能です。
インバウンドマーケティング
浅草に店を構えているのは当然弊社だけではありません。
数多くのお土産やさんや飲食店が軒を連ねています。
では、その複数ある他の店舗がインバウンドマーケティングに関する戦略を法人のお客様にご提案できるか。
おそらく答えは”NO”です。
理由は、日々の店舗運営に止まり、それを他に転用するということにまで及んでいないからです。
弊社のもう一つの強みは、IT導入によって、データを取りながら運営を行っている点です。
この方法でわかるのは、「今日は儲かった」はわかりますが、「何がどのように売れた」。
もっというと、誰に?いつ?何が?いくらで?という細かい分析がとれなければ、「どうすれば売れるか?」を戦略をご提案すること。
カネトミでは「実店舗 × データ」によるハイブリットで法人のお客様に、的確なご提案が可能です。
これから、訪日外国人に向けて何かを販売されたい、何を売っていいかわからない、売るものがないというお客様。
海外に向けて商品を展開したい、宗教・商慣習の違いがわからないというお客様
ぜひカネトミにご相談ください。