2012年の訪日観光客のビザ緩和がきっかけで年々増加を経て2019年度には過去最高の訪日観光客数を記録しました。
国連世界観光機関(UNWTO)の長期予測によれば、国際観光客数は、今後2030年までの間に世界全体で年平均4,300万人のペース(年3.3%増)で増加するとされており、2030年には、国際観光客数は約18億人に達し、2010年の約2倍に増大すると見込まれています。

 2019年度の台東区のレポートによると、欧米豪地域では訪問率が増加傾向にあり、9割近い値となっている。これは欧米豪地域から日本を訪れた約9割が東京都を訪れているということであり、滞在時間が長く、消費額が比較的多いこれらの国・地域からの来訪者の経済効果は大きい。近年、来日者数が著しく増加しているインドネシアにおいても、東京都への訪問率は高い。一方で、中国や台湾、韓国といったアジア諸国においては、団体旅行から個人旅行へのシフトし、地方都市への分散化が進んでいることもあり、東京都への訪問率は減少傾向にある。
 上記を踏まえて、中国・韓国などの近隣諸国のリピーター訪日経済効果は東京都・浅草においても減少が予想されるが、国連レポートによる今後の海外旅行者の推移予測を見ても東南アジアの増加旅行客は大幅に増加する。
 すでに浅草地域において、2013年より続いた中国人による観光バブルには依存していないお土産屋が多くなってきている。

2020年コロナウイルスの影響で旅行客は一時的にゼロとなりましたが、現場の観光客受け入れ商業施設では安全の対策を明確に実施し理解を広めている。世界は克服し発展し、今後はもっと増えることは予測できます。

 浅草地区の商業環境も外国人の増加に伴い、2017年頃から急激に外国人観光客向けの事業所が相次いで開業しています。
具体的に、宿泊施設や免税店着物レンタル店がそのほとんどです。
 2017年までは外国人が東京を訪れたいがホテルの部屋数が足りないことが理由でしたが、みずほ総合研究所が2019年11月に公表したリポートは需要過多が一転、現在は供給過多という見解を示した。2020年現在、浅草地区において多くのホテルや民泊が閉鎖している。
 世界中の人が興味のあるファッション。着物を着て日本の文化に触れる事での”こと消費”の需要できものレンタルが急増加。こちらも現在淘汰されている。需要のあるレンタル着物店は、観光客が日本に来る前にすでに予約を取り次ぐ施策を行っている。
 また世界中の人が興味を持つ”食”文化の体験。訪日観光客の一番多い目的は食の体験である。
浅草では寿司、ラーメン、抹茶、提灯居酒屋が続々出店している。
浅草を擁する台東区は2018年より「食」のダイバーシティ戦略を掲げている。

 それ以外にも荷物預かり所などの開業もみられるがその需要は少なく苦戦しています。
 私は支持できませんが、柴犬やふくろうなど可愛い動物と触れ合えるカフェも外国人観光客向けに続々と出店開業しています。
(2020年のコロナ時、浅草でもほとんど店舗休業している時期がありました。閉店している店内から犬の鳴き声だけが聞こえ、とても悲しいく怖い気持ちになりました。このようなワンちゃんたちがお散歩している姿は見たことがありません。)

外国人向けの事業が次次と開業する一方、すぐに廃業してしまう事業所も多いです。家賃費などの高額固定費はかかり続けますので、認知・発信されていないことが最大の要因だろと推測されます。

過度な外国人需要を期待した無計画で金儲けのための開業はNG
2020年のコロナの影響もあり、土台のない目先だけの出店者は、飲食店、レンタル衣装やお土産屋が閉店しております。その一方でスクラップアンドビルドが起こり、新しい価値のあるサービスは誕生しています。

 一概には言えませんが、成功しているお店はサービスの向上や外国人観光客の満足向上に取り組む事業所がSNSなどのツールを使って人気を拡大する傾向が実際に見受けられます。ネット空間は時空を超えて世界につながる窓口です。

当社では小規模経営であることの強みを生かし、
このホームページ制作・運営もそうですがSNSマーケティング、WEBショップ運営までITやデジタルワークは全て自社で行っております。
現代のテクノロジーがあれば、デジタルワークは外注することは必要ありませんし、しっかりと自分たちのことが伝えることがインバウンド事業を成功に導く術と考えています。


詳しくはお問い合わせをを!